大きな喪失感を抱えた人びとと共同体は、災害の記憶をどのようにとらえ、慰霊と回復に向き合ってきたのか。
災害〈後〉を生きる
慰霊と回復の災害人文学
- A5判
- 280頁
- 2700円+税
- ISBN 978-4-7877-2208-9
- 2023.03.11発行
- [ 在庫あり ]
大きな喪失感を抱えた人びとと共同体は、災害の記憶をどのようにとらえ、慰霊と回復に向き合ってきたのか。
慰霊と回復の災害人文学
社会の「分断」や「排除」を見過ごさないために
考え話し合う子どもたち
いとうせいこう氏評「弱い命を救う 医は今も仁術」(「朝日新聞」2019.5.18)
波乱万丈のライフヒストリー
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フォトジャーナリストの自伝的ルポルタージュ。
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