
新刊
「復興」と「再生」のなかで増幅され埋もれていく被害
シリーズ 環境社会学講座 3
福島原発事故は人びとに何をもたらしたのか
不可視化される被害、再生産される加害構造
- 四六判
- 296頁
- 2500円+税
- ISBN 978-4-7877-2303-1
- 2023.09.20発行
- [ 在庫あり ]
「復興」と「再生」のなかで増幅され埋もれていく被害
シリーズ 環境社会学講座 3
不可視化される被害、再生産される加害構造
十七人が語る、十二年後の福島の物語。
十二年後の原発災害
エネルギーのあり方を問い直し、 これからの社会のあり方を考える
シリーズ 環境社会学講座 2
公害を生み続ける社会をどう変えていくか
シリーズ 環境社会学講座 1
潜在・散在・長期化する被害
子どもは小さなアナキスト! 「子どもに任せる」。だから規律・支配は必要ない。
大きな喪失感を抱えた人びとと共同体は、災害の記憶をどのようにとらえ、慰霊と回復に向き合ってきたのか。
慰霊と回復の災害人文学
私たちが毎日、パーム油と石炭を消費する裏側で、開発に直面した焼畑民はどのように生きているのか。
インドネシア・カリマンタン 焼畑民の民族誌
資本主義の終わり方と、私たちの未来を考える。
尹東柱と並び、圧倒的支持を集める天才詩人の作品と生涯
韓国文学セレクション
寄る辺なく気高くさみしく
森と湖の国の暗翳を暴く!