七年の最後

伝説の天才詩人、白石が筆を折るまでの七年間

韓国文学セレクション

七年の最後

  • キム・ヨンス/著
  • 橋本 智保/訳
  • 四六判上製
  • 240頁
  • 2300円+税
  • ISBN 978-4-7877-2321-5
  • 2023.11.30発行
  • [ 在庫あり ]
矛盾の水害対策

日本の治水対策に対する提言書

矛盾の水害対策

公共事業のゆがみを川と森と人のいとなみからただす

  • 谷 誠/著
  • 四六判
  • 280頁
  • 2500円+税
  • ISBN 978-4-7877-2315-4
  • 2023.12.02発行
  • [ 在庫あり ]
メディアと若者文化

メディアと若者文化の関わりを読み解く

メディアと若者文化

  • 加藤 裕康/編著
  • 小寺 敦之/著
  • 山内 萌/著
  • 山森 宙史/著
  • 立石 祥子/著
  • A5判
  • 224頁
  • 2500円+税
  • ISBN 978-4-7877-2310-9
  • 2023.10.15発行
  • [ 在庫あり ]
福島原発事故は人びとに何をもたらしたのか

「復興」と「再生」のなかで増幅され埋もれていく被害

シリーズ 環境社会学講座 3

福島原発事故は人びとに何をもたらしたのか

不可視化される被害、再生産される加害構造

  • 関 礼子/編
  • 原口 弥生/編
  • 四六判
  • 296頁
  • 2500円+税
  • ISBN 978-4-7877-2303-1
  • 2023.09.20発行
  • [ 在庫あり ]
福島からの手紙

十七人が語る、十二年後の福島の物語。

福島からの手紙

十二年後の原発災害

  • 関 礼子/編
  • A5判
  • 128頁
  • 1000円+税
  • ISBN 978-4-7877-2309-3
  • 2023.08.31発行
  • [ 在庫あり ]
地域社会はエネルギーとどう向き合ってきたのか

エネルギーのあり方を問い直し、 これからの社会のあり方を考える

シリーズ 環境社会学講座 2

地域社会はエネルギーとどう向き合ってきたのか

  • 茅野 恒秀/編
  • 青木 聡子/編
  • 四六判
  • 304頁
  • 2500円+税
  • ISBN 978-4-7877-2302-4
  • 2023.07.10発行
  • [ 在庫あり ]
なぜ公害は続くのか

公害を生み続ける社会をどう変えていくか

シリーズ 環境社会学講座 1

なぜ公害は続くのか

潜在・散在・長期化する被害

  • 藤川 賢/編
  • 友澤 悠季/編
  • 四六判
  • 320頁
  • 2500円+税
  • ISBN 978-4-7877-2301-7
  • 2023.04.10発行
  • [ 在庫あり ]
学校で育むアナキズム

子どもは小さなアナキスト! 「子どもに任せる」。だから規律・支配は必要ない。

学校で育むアナキズム

  • 池田 賢市/著
  • 四六判
  • 248頁
  • 2000円+税
  • ISBN 978-4-7877-2211-9
  • 2023.04.12発行
  • [ 在庫あり ]
災害〈後〉を生きる

大きな喪失感を抱えた人びとと共同体は、災害の記憶をどのようにとらえ、慰霊と回復に向き合ってきたのか。

災害〈後〉を生きる

慰霊と回復の災害人文学

  • 李善姫/編
  • 高倉 浩樹/編
  • A5判
  • 280頁
  • 2700円+税
  • ISBN 978-4-7877-2208-9
  • 2023.03.11発行
  • [ 在庫あり ]
開発の森を生きる

私たちが毎日、パーム油と石炭を消費する裏側で、開発に直面した焼畑民はどのように生きているのか。

開発の森を生きる

インドネシア・カリマンタン 焼畑民の民族誌

  • 寺内 大左/著
  • 四六判上製
  • 512頁
  • 3600円+税
  • ISBN 978-4-7877-2207-2
  • 2023.02.10発行
  • [ 在庫あり ]