メディア2021.07.10
『はじまれ、ふたたび——いのちの歌をめぐる旅』の書評が「図書新聞」に掲載されました
「図書新聞」2021年7月17日号、岡和田晃氏の連載「〈世界内戦〉下の文芸時評」において、姜信子著『はじまれ、ふたたび——いのちの歌をめぐる旅』https://shinsensha.com/books/4134/ が紹介されました。
〈「人間たちのいまだ語られていない物語の呼び声」を、あたかも開かれたパンドラの箱のごとくに受け止めていく。〉
今週末発売「図書新聞」7/17号、岡和田晃氏の「〈世界内戦〉下の文芸時評」で、姜信子著『はじまれ、ふたたび——いのちの歌をめぐる旅』https://t.co/zBr0KoBtIxが紹介されています。
〈「人間たちのいまだ語られていない物語の呼び声」を、あたかも開かれたパンドラの箱のごとくに受け止めていく。〉 pic.twitter.com/wruhjXZ4aO
— 新泉社「韓国文学セレクション」 (@kbook_shinsen) July 8, 2021
・金正勲「朝鮮南部の抵抗作家、李石城(イ・ソクソン)を読む――発掘の意味をこめて」(「詩と思想」二〇二一年四~五月号)
・姜信子『はじまれ、ふたたび――いのちの歌をめぐる旅』(新泉社)— 岡和田晃_新刊「NLQ25 病疾に蠢く死の舞踏」が出ました (@orionaveugle) July 9, 2021