お知らせ

ニュース2020.09.30

「韓国文学セレクション」第2次刊行予定ラインナップを公開!

2020年1月より刊行を開始した「韓国文学セレクション」。
新しい世代の作家たちが、社会的なテーマや歴史的な問題に新しい感性で果敢に挑んだ作品を揃え、純文学からエンターテインメント性の強い物語まで、この半年強で4作品を刊行してまいりました。
(参考:2019年12月公開記事「「韓国文学セレクション」刊行開始!」

【第1次刊行ラインナップ】

◎2020年1月刊
キム・ヨンス『夜は歌う』橋本智保訳
https://www.shinsensha.com/books/2878/

◎2020年3月刊
イ・ジン『ギター・ブギー・シャッフル』岡裕美訳
https://www.shinsensha.com/books/3291/

◎2020年8月刊
イ・ギホ『舎弟たちの世界史』小西直子訳
https://www.shinsensha.com/books/3570/

◎2020年10月刊
キム・ヨンス『ぼくは幽霊作家です』橋本智保訳
https://www.shinsensha.com/books/3670/

また、セレクションの刊行と並行して、韓国済州島の詩人の詩集も出版いたしました。

◎2020年3月刊
ホ・ヨンソン詩集『海女たち』姜信子・趙倫子訳
https://www.shinsensha.com/books/3307/

これらの第1次刊行分に続き、2020年冬から2021年にかけて、第2次の刊行を開始することが決定しました。
ただいま刊行準備を進めているのは、以下の4作品になります。

【第2次刊行予定ラインナップ】(*タイトルは仮題)

*チョン・イヒョン『きみは知らない』橋本智保訳

*チャン・ガンミョン『我らが願いは戦争』小西直子訳

*アン・ドヒョン『白石(ペクソク)評伝』五十嵐真希訳

*ソン・ホンギュ『イスラーム精肉店』橋本智保訳

第2次刊行では、都市生活者の心の機微を繊細に描き、女性読者の圧倒的な支持を得ているチョン・イヒョン氏(『優しい暴力の時代』『マイ スイート ソウル』)の長篇作、そして『韓国が嫌いで』が好評を博したチャン・ガンミョン氏の長篇作も予定しています。
また、本セレクションならではの企画として、1930年代に活躍し、現代の韓国において尹東柱とならぶ人気を誇るものの、日本ではまだあまり知られていない詩人、白石(ペクソク)の足跡を追った評伝も刊行いたします。

現代作家の小説作品はもとより、詩人の評伝や評論など、今後も幅広いラインナップを揃えていく予定です。どうぞご期待ください。

*「韓国文学セレクション」webフライヤー(2020.9.30制作)

*新刊の刊行予定、内容紹介などは弊社ウェブサイトで随時公開いたします。

*最新情報については、SNSでも適宜発信しています。
・新泉社「韓国文学セレクション」twitter → https://twitter.com/kbook_shinsen/