メディア2024.06.28
『目の眩んだ者たちの国家』『海女たち』が、前田エマ著『アニョハセヨ韓国』で紹介されました
前田エマさん著『アニョハセヨ韓国』(三栄)で、セウォル号以後文学に関わる本として『目の眩んだ者たちの国家』(キム・エランほか著、矢島暁子訳)をご紹介いただきました。
〈事故発生時、沈みゆく船の姿はニュース等で実況中継され「見ていた」のに何もできなかったというもどかしさを多くの国民が体験した〉
また、韓国の詩の世界に関わる本として、『海女たち』(ホ・ヨンソン作、姜信子・趙倫子訳)もご紹介いただいています。
〈済州島に生きる海女ひとりひとりの壮絶な人生を詩で描いた力作〉
前田エマさんの新刊『アニョハセヨ韓国』(三栄)で、セウォル号以後文学に関わる本『目の眩んだ者たちの国家』https://t.co/3xX9n1ZlFIをご紹介いただきました。
〈事故発生時、沈みゆく船の姿はニュース等で実況中継され「見ていた」のに何もできなかったというもどかしさを多くの国民が体験した〉 https://t.co/JvYNXUxe3k pic.twitter.com/2lvhOaB0gb
— 新泉社「韓国文学セレクション」 (@kbook_shinsen) June 28, 2024
前田エマさんの『アニョハセヨ韓国』では、韓国の詩の世界に関わる本として、ホ・ヨンソン『海女たち』(姜信子・趙倫子訳)https://t.co/GmD5YyoZW5 もご紹介いただいています。
〈済州島に生きる海女ひとりひとりの壮絶な人生を詩で描いた力作〉済州島4.3平和公園訪問時の写真も収録されています。 pic.twitter.com/DlRM6IrJ9Z
— 新泉社「韓国文学セレクション」 (@kbook_shinsen) June 28, 2024