メディア2024.02.28
『掘るだけなら掘らんでもいい話』が「毎日新聞」で紹介されました
2024年2月26日付「毎日新聞」夕刊の文化面で、藤森栄一著『掘るだけなら掘らんでもいい話』(藤森栄一考古学アンソロジー)が紹介されました。
《今と藤森氏の時代では条件があまりに違うものの、考古学の目的が変わったとは思わない。大学の研究者にも、行政の研究者にも、魅力的な表現による平易な歴史叙述を期待したい。方法はいろいろある。実行している人もいる。そこに、メディアの役割も出てくるだろう。》
今どきの歴史:藤森栄一著『掘るだけなら掘らんでもいい話』刊行 考古学とは何だろうか | 毎日新聞 (mainichi.jp)