『なぜ公害は続くのか』が開発教育協会「DEAR News」で紹介されました
シリーズ 環境社会学講座 1『なぜ公害は続くのか——潜在・散在・長期化する被害』(藤川賢・友澤悠季編)が、開発教育協会の「DEAR News」213号(2023.8)で紹介されました。
◎林美帆さん評
〈公害について、多くの人は「習った」と答えるであろう。ただ、それは過去の出来事として学習しており、現在も続く社会問題であることを認識している人は多くない。公害は見えにくく「不可視化」されている。〉
〈本書では「不可視化」の仕組みについて社会学的に明らかにし、それに対抗する方法について記載されている。〉
〈……少数者の意見を聞く力、また「問い」続けることが解決方法として結論付けられて
いる。〉
◎開発教育協会「DEAR News」213号(2023.8)
https://dear.or.jp/books/1610/
◎シリーズ 環境社会学講座 1『なぜ公害は続くのか——潜在・散在・長期化する被害』(藤川賢・友澤悠季編)
https://www.shinsensha.com/books/5499/
開発教育協会「DEAR News」213号で『なぜ公害は続くのか』が紹介されました。
林美帆さん評〈公害について、多くの人は「習った」と答えるであろう。ただ、それは過去の出来事として学習しており、現在も続く社会問題であることを認識している人は多くない。公害は見えにくく「不可視化」されている〉 pic.twitter.com/RgbBQIYYaB
— 新泉社「シリーズ 環境社会学講座」 (@env_socio_shin) August 16, 2023
〈本書では「不可視化」の仕組みについて社会学的に明らかにし、それに対抗する方法について記載されている〉
林美帆氏評開発教育協会「DEAR News」213号(2023.8)https://t.co/Q6zSEpZQRO
シリーズ 環境社会学講座 1『なぜ公害は続くのか——潜在・散在・長期化する被害』https://t.co/sRzjmSx7fh
— 新泉社「シリーズ 環境社会学講座」 (@env_socio_shin) August 16, 2023