メディア2022.07.26
『倭国の古代学』が「朝日新聞」で紹介されました
2022年7月21日付「朝日新聞」夕刊(関西版)で、坂 靖著『倭国の古代学』が紹介されました。
◆古代の日本 あちこちに「王」?
《古代国家の権力基盤が整ったのはいつか。5世紀における中央集権的な全国支配という従来の図式とは、また違った古代史像が見え始めているようだ。》
7月21日の朝日新聞・関西版で『倭国の古代学』の書評が掲載されました!従来、安定的な王権が確立したとされる5世紀。ですが、実際には各地に有力豪族が林立し、必ずしも大王を中心とする統一的な政治基盤があったわけではないという著者・坂靖氏の学説が紹介されています。https://t.co/itov7M4EKh pic.twitter.com/DkjWiniS0W
— 新泉社「遺跡を学ぶ」通信 (@iseki200) July 26, 2022