メディア2022.03.20
韓国文学セレクション『イスラーム精肉店』の書評が「フィガロジャポン」に掲載されました
韓国文学セレクション『イスラーム精肉店』(ソン・ホンギュ作、橋本智保訳)の書評が、「フィガロジャポン」2022年5月号(3/19発売)に掲載されました。
〈癒えない傷を抱えたまま生きる人たちの姿が「僕」の目を通して語られる。他者の痛みに対する想像力が、国籍も血の繫がりも超えて身を寄せ合う彼らの絆だ。〉
〈不穏なニュースに揺れるいまこそ読みたい傑作。〉
◎韓国文学セレクション『イスラーム精肉店』(ソン・ホンギュ作、橋本智保訳)
https://www.shinsensha.com/books/4597/
◎「フィガロジャポン」2022年5月号(3/19発売)
https://madamefigaro.jp/magazine/figaro/202205.html
3/19発売の「フィガロジャポン」5月号に、ソン・ホンギュ作、橋本智保訳『イスラーム精肉店』の書評が掲載されました。
〈癒えない傷を抱えたまま生きる人たちの姿が「僕」の目を通して語られる。他者の痛みに対する想像力が、国籍も血の繫がりも超えて身を寄せ合う彼らの絆だ。〉 pic.twitter.com/n6K9GLcRyd
— 新泉社「韓国文学セレクション」 (@kbook_shinsen) March 18, 2022
〈不穏なニュースに揺れるいまこそ読みたい傑作。〉
ソン・ホンギュ『イスラーム精肉店』(橋本智保訳)https://t.co/oIYKcMqmo5
「フィガロジャポン」5月号(3/19発売)掲載書評https://t.co/vzLHNBCX5P pic.twitter.com/IPcwg8pr1V
— 新泉社「韓国文学セレクション」 (@kbook_shinsen) March 18, 2022