メディア2021.10.20
『はじまれ、ふたたび——いのちの歌をめぐる旅』の書評が「週刊読書人」に掲載されました
「週刊読書人」2021年10月8日号に、姜信子著『はじまれ、ふたたび——いのちの歌をめぐる旅』の書評が掲載されました。評者は映像人類学者の川瀬慈さんです。
https://dokushojin.com/review.html?id=8473
〈これは歌である。歴史の波にのまれ、流され、様々な土地に離散し、さすらい、旅を続ける民の歌であり、深い祈りである。歌は脈打ち生きている。……〉
「週刊読書人」10/8号に姜信子著『はじまれ、ふたたび』の書評が掲載されました。評者は映像人類学者の川瀬慈さんです。
〈これは歌である。歴史の波にのまれ、流され、様々な土地に離散し、さすらい、旅を続ける民の歌であり、深い祈りである。歌は脈打ち生きている。……〉https://t.co/zBr0KoBtIx pic.twitter.com/itFHVZrhFY
— 新泉社「韓国文学セレクション」 (@kbook_shinsen) October 8, 2021
【書評全文公開!】
週刊読書人10月8日号
姜信子著『はじまれ、ふたたび いのちの歌をめぐる旅』(新泉社)
【評】川瀬慈 / 国立民族学博物館/総合研究大学院大学准教授・映像人類学https://t.co/bcAH08iuod pic.twitter.com/Rj6oXyNgHi— 週刊読書人 (@Dokushojin_Club) October 10, 2021