メディア2019.06.21
『まなざしが出会う場所へ』の書評がWEB本の雑誌に掲載されました
WEB本の雑誌の「横丁カフェ」に、小社刊『まなざしが出会う場所へ——越境する写真家として生きる』(渋谷敦志/著)の書評が掲載されました。評者は、ときわ書房志津ステーションビル店の日野剛広さん。
《だが、この葛藤こそが彼のフォトジャーナリストとしての、人としての最も重要で貴重な部分なのだ》
《むしろ彼は、わからないという事実、わかりあえないことこそ出発点だと語る。それは世界で目撃してきた多くの悲劇と人々との葛藤、そして見つめ返してきた”まなざし”の奥に透けて見える人々の人生に思いを馳せることを、常に怠らなかったからこそ獲得できた視座ではないかと思う》。ありがとうございます!
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