新刊
人びとが地域の森林に刻んだ歴史を道しるべに、森と人のよりよい関係の未来像を探る
森林と時間
森をめぐる地域の社会史
- 四六判
- 272頁
- 2600円+税
- ISBN 978-4-7877-2403-8
- 2024.08.10発行
- [ 在庫あり ]
人びとが地域の森林に刻んだ歴史を道しるべに、森と人のよりよい関係の未来像を探る
森をめぐる地域の社会史
現場で生かす環境社会学の実践技法と知見
シリーズ 環境社会学講座 6
環境社会学の実践
沖縄・石垣島のパイナップルをめぐる「植民地化」と「土着化」のモノグラフ
日本の治水対策に対する提言書
公共事業のゆがみを川と森と人のいとなみからただす
「復興」と「再生」のなかで増幅され埋もれていく被害
シリーズ 環境社会学講座 3
不可視化される被害、再生産される加害構造
十七人が語る、十二年後の福島の物語。
十二年後の原発災害
エネルギーのあり方を問い直し、 これからの社会のあり方を考える
シリーズ 環境社会学講座 2
公害を生み続ける社会をどう変えていくか
シリーズ 環境社会学講座 1
潜在・散在・長期化する被害
私たちが毎日、パーム油と石炭を消費する裏側で、開発に直面した焼畑民はどのように生きているのか。
インドネシア・カリマンタン 焼畑民の民族誌
森と湖の国の暗翳を暴く!