メディア2026.01.07
『写真が語るアイヌの近代』の書評が「図書新聞」に掲載されました
「図書新聞」2026年1月10日号(第3718号)の岡和田晃さんによる文芸時評で、大坂拓著『写真が語るアイヌの近代——「見せる」「見られる」のはざま』を取り上げていただきました。
*〈世界内戦〉下の文芸時評*
◇断片化される移民政策、福祉ショーヴィニズムによって挟撃される市民社会◇ 大和田晃氏(文芸評論家・作家)評
〈比較的地味な書名からは想像もつかないほどの労作である。〉
〈大メディアによって「アイヌ」というイメージの再生産に用いられてきた写真が実のところはどのようなものであったのか、あるいはヘイターによって「本当のアイヌ」として使われてきた写真がいかなるラベリングやコンセプトによって撮影・流布されたのかというのを、実直な調査と検証によって浮き彫りにしているのだ。〉
〈とかく類書が存在しないので、本書をふまえることは、基礎知識の拡充という意味でも重要だ。〉
■図書新聞WEBサイト
https://toshoshimbun.com/
断片化される移民政策、福祉ショーヴィニズムによって挟撃される市民社会
https://toshoshimbun.com/news_detail?article=1766725380787×613063087903998000