メディア2025.07.12
『サステナビリティの隘路』の著者インタビューが「毎日新聞」に掲載されました
弊社刊『サステナビリティの隘路——「持続可能な消費」の実現はなぜ難しいのか』(藤原なつみ著)の著者インタビューが「毎日新聞」に掲載されました。
◎「サステナビリティー、どう生活に取り入れる? 大学准教授が本出版」
(「毎日新聞デジタル」2025年7月6日、竹林静記者)
https://mainichi.jp/articles/20250704/k00/00m/040/183000c
〈「私たちの多くは持続可能な消費をしたいと思っていても、構造的な問題や情報不足によって実現できずにいる。サステナビリティーへの道のりは険しいのではないかという問いをまとめました」。〉
〈持続可能な消費は「個人の意欲や努力だけで解決できるものではない」と話す。〉
〈仕事をしながら大学院に進んだ「社会人大学院生」として研究を続けたが、自身を「サステナビリティー迷子だった」と振り返る。〉
〈持続可能な消費を目指すことは、生活や家族を大切にしながら、一人一人がそのバランスを考え続けること。完璧じゃなくとも、今できる小さな選択を続けようと、私(記者)も意識を変えることができた。〉
◎書籍詳細『サステナビリティの隘路——「持続可能な消費」の実現はなぜ難しいのか』
https://www.shinsensha.com/books/6974/