メディア2025.06.06
『写真が語るアイヌの近代』の書評が「美術手帖」に掲載されました
「美術手帖」2025年7月号に、大坂拓著『写真が語るアイヌの近代――「見せる」「見られる」のはざま』の書評が掲載されました。
〈当時の日本政府による対アイヌ政策などを踏まえ、主に北海道南部の噴火湾で撮影された写真群を分析し、差別と搾取の構造に迫る。〉
〈戦後に至るまでのアイヌ・イメージの受容史が現代の歴史記述にバトンをつなぐ。〉
「美術手帖」2025年7月号に、大坂拓著『写真が語るアイヌの近代――「見せる」「見られる」のはざま』の書評が掲載されました。
〈当時の日本政府による対アイヌ政策などを踏まえ、主に北海道南部の噴火湾で撮影された写真群を分析し、差別と搾取の構造に迫る。〉
〈戦後に至るまでのアイヌ・イメージの受容史が現代の歴史記述にバトンをつなぐ。〉