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メディア2025.04.15

『魏志倭人伝の海上王都 原の辻󠄀遺跡』が「読売新聞」で紹介されました

2025年4月12日付「読売新聞」西部本社版・地域文化面で、松見裕二著『魏志倭人伝の海上王都 原の辻󠄀遺跡』(シリーズ「遺跡を学ぶ」171)が紹介されました。

 

《原の辻󠄀遺跡の「市糴」探る》
〈弥生時代に九州と朝鮮半島を結び、魏志倭人伝に「南北に 市糴してき (交易)す」と紹介された長崎県・壱岐島の「 一支いき 国」(一大国)。その王都である特別史跡「原の辻遺跡」の実像に迫る新著「魏志倭人伝の海上王都 原の辻遺跡」(新泉社)が刊行された。〉

 

■読売新聞オンライン
〈九州発 西部本社編集局〉
魏志倭人伝に登場、壱岐島の「一支国」の王都である「原の辻遺跡」の実像は…出土遺物から交易の様相探る
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20250412-OYTNT50079/