廣本由香著『パインと移民——沖縄・石垣島のパイナップルをめぐる「植民地化」と「土着化」のモノグラフ』が、月刊誌「都市問題」115巻5号（2024年5月）で紹介されました。
https://www.timr.or.jp/cgi-bin/toshi_db.cgi?mode=kangou&ymd=2024.05

〈パイン缶詰の隆盛と衰退、そして生果生産へと舵を切る産業の実態を、当事者の声を聞きつつ辿る。〉

〈社会的排除や尊厳の毀損を受けてきた人々が逞しく生き抜き、社会的承認を得てゆく姿に勇気づけられる。〉

◎廣本由香著『パインと移民』書籍詳細
https://shinsensha.com/books/6132/

「都市問題」5月号で廣本由香著『パインと移民』が紹介されました。https://t.co/BrmKNb1960
〈パイン缶詰の隆盛と衰退、そして生果生産へと舵を切る産業の実態を、当事者の声を聞きつつ辿る。……社会的排除や尊厳の毀損を受けてきた人々が逞しく生き抜き、社会的承認を得てゆく姿に勇気づけられる〉 pic.twitter.com/75m4ylGHQb

— 新泉社「シリーズ 環境社会学講座」 (@env_socio_shin) May 12, 2024