メディア2024.03.21
『福島原発事故は人びとに何をもたらしたのか』が「赤旗」で紹介されました
シリーズ 環境社会学講座 3『福島原発事故は人びとに何をもたらしたのか』(関礼子・原口弥生編)の編者の一人、関礼子氏への取材記事「切り捨てられる原発事故被害」が2024年3月12日付「赤旗」に掲載されました。
〈かつての原発城下町が復興・廃炉事業の城下町へと組み替えられたかのようです。復興事業が人々の復興実感に結びつかない。〉
〈原発事故からの被害回復は簡単ではありません。被害者がいる限り問題が続くというのが公害の教訓です。〉
◎シリーズ 環境社会学講座 3『福島原発事故は人びとに何をもたらしたのか』(関礼子・原口弥生編)
https://www.shinsensha.com/books/5758/
シリーズ 環境社会学講座『福島原発事故は人びとに何をもたらしたのか』編者、関礼子氏への取材記事「切り捨てられる原発事故被害」が3/12付「赤旗」に掲載されました。https://t.co/j5WClE0u7p
〈原発事故からの被害回復は簡単ではありません。被害者がいる限り問題が続くというのが公害の教訓です〉 pic.twitter.com/sBi8JRmE9y— 新泉社「シリーズ 環境社会学講座」 (@env_socio_shin) March 21, 2024