お知らせ

メディア2023.12.28

『福島からの手紙』の書評が「福玉便り」に掲載されました

NPO法人 埼玉広域避難者支援センターの「福玉便り」106号(2024年1・2月号)に、関礼子編『福島からの手紙——十二年後の原発災害』の書評が掲載されました。

〈原発事故によって生活や人生を大きく変えざるを得なかった17通の手紙が本書には収録されています。〉

〈12年を経て、……変わらない故郷への思い、原発事故に対する国や電力会社への怒り、あきらめや、一方で原発事故後の生活で出会った人びとへの感謝や、今の生活に対するささやかな希望などが語られています。〉

◎埼玉広域避難者支援センター「福玉便り」106号
https://fukutama.org/?p=2248

◎関礼子編『福島からの手紙——十二年後の原発災害』
https://shinsensha.com/books/5730/

なお、NPO法人 埼玉広域避難者支援センターの原発広域避難者支援活動については、西城戸誠・原田峻著『避難と支援——埼玉県における広域避難者支援のローカルガバナンス』で詳しく知ることができます。
https://shinsensha.com/books/2209/