メディア2023.10.31
『地域社会はエネルギーとどう向き合ってきたのか』の書評が「森林科学」に掲載されました
シリーズ 環境社会学講座 2『地域社会はエネルギーとどう向き合ってきたのか』(茅野恒秀・青木聡子編)の書評が、日本森林学会の「森林科学」99号(2023年10月)に掲載されました。
評者は岩手県立大学の泉桂子氏です。
◎日本森林学会「森林科学」
https://forestry.jp/publish/forsci/
◎泉桂子氏評
〈エネルギー生産とその消費は辺縁と中央、地方と都市とに著しく偏在しており、エネルギーの需給がいかに不公正・不公平・不正義を生んでいるか、そして今日我々がいかにそれらを克服しうるかのヒントを示している。〉
〈本書は農山村と都市の有り様を展望する多くの示唆に富んでいる。一読を是非お勧めしたい。〉
日本森林学会の「森林科学」99号に『地域社会はエネルギーとどう向き合ってきたのか』の書評が掲載されました。
評者は岩手県立大学の泉桂子氏です。〈エネルギー生産とその消費は辺縁と中央、地方と都市とに著しく偏在しており、エネルギーの需給がいかに不公正・不公平・不正義を生んでいるか…〉 pic.twitter.com/NJSNCD1u9l
— 新泉社「シリーズ 環境社会学講座」 (@env_socio_shin) October 31, 2023
泉桂子氏評
〈本書は農山村と都市の有り様を展望する多くの示唆に富んでいる。一読を是非お勧めしたい。〉日本森林学会「森林科学」99号 https://t.co/9mndKisunT
シリーズ 環境社会学講座 2
『地域社会はエネルギーとどう向き合ってきたのか』
茅野恒秀・青木聡子編https://t.co/fDaBW1MaTM— 新泉社「シリーズ 環境社会学講座」 (@env_socio_shin) October 31, 2023