お知らせ

メディア2023.08.01

『冒険考古学 失われた世界への時間旅行』『ここまでわかった! 縄文人の植物利用』が「北海道新聞」で紹介されました

2023年7月23日付「北海道新聞」読書面で、堤隆著『冒険考古学 失われた世界への時間旅行』工藤雄一郎・国立歴史民俗博物館編『ここまでわかった! 縄文人の植物利用』が紹介されました。

 

《縄文の文化・生活 身近に》
《札幌で開催中の「国宝」展 観覧に役立つ一冊》
縄文をより広く、深く知るための本として、縄文をテーマにしたフリーペーパー「縄文ZINE」の編集長・望月昭秀さんにご紹介いただきました。

 

◎『冒険考古学 失われた世界への時間旅行』
「本の中に出てくるエピソードは、実際に見つかっている遺物の出土状況からイメージされている。考古学と物語を融合した作品はあまりないと思う」

◎『ここまでわかった! 縄文人の植物利用』
「土器・土偶だけではなく、植物を通じて縄文を見つめる視点は面白いと思う」