『なぜ環境保全米をつくるのか』が「第6回 環境社会学会奨励賞(著書の部)」を受賞しました
弊社刊『なぜ環境保全米をつくるのか——環境配慮型農法が普及するための社会的条件』の業績により、著者の谷川彩月さんが「第6回 環境社会学会奨励賞(著書の部)」を受賞されました。
《有機と慣行の〈間〉で、〈ゆるさ〉から生まれる持続可能な農業の可能性をみつめる》
〈日本では有機農業の普及率は耕地面積の1%にも満たない。このような現状を少しでも変えていくには、技術的条件に加えて、有機と慣行の〈間〉に立って環境配慮型農法の普及を後押しするための「社会的条件」の解明が必要になる〉
◎環境社会学会ウェブサイト
「第6回環境社会学会奨励賞受賞者のお知らせ」
「受賞理由」「受賞のことば」
https://jaes.jp/8244/
弊社刊『なぜ環境保全米をつくるのか——環境配慮型農法が普及するための社会的条件』の業績により、著者の谷川彩月さんが「第6回 環境社会学会奨励賞(著書の部)」を受賞されました。https://t.co/bt5NH6lKbj
《有機と慣行の〈間〉で、〈ゆるさ〉から生まれる持続可能な農業の可能性をみつめる》 pic.twitter.com/scnXbq5R9r— 新泉社「シリーズ 環境社会学講座」 (@env_socio_shin) July 22, 2023
〈日本では有機農業の普及率は耕地面積の1%にも満たない。このような現状を少しでも変えていくには、技術的条件に加えて、有機と慣行の〈間〉に立って環境配慮型農法の普及を後押しするための「社会的条件」の解明が必要になる〉
谷川彩月著『なぜ環境保全米をつくるのか』https://t.co/bt5NH6lKbj
— 新泉社「シリーズ 環境社会学講座」 (@env_socio_shin) July 22, 2023
『なぜ環境保全米をつくるのか——環境配慮型農法が普及するための社会的条件』https://t.co/bt5NH6lKbj
谷川彩月さんが受賞された「第6回 環境社会学会奨励賞(著書の部)」の「受賞の理由」と「受賞のことば」が、環境社会学会のウェブサイトに公開されています。
↓https://t.co/7PyMoeadFv https://t.co/78nWvXVCqm pic.twitter.com/WD8X2m5n9d— 新泉社「シリーズ 環境社会学講座」 (@env_socio_shin) November 23, 2023