メディア2023.03.27
『カール・マルクス 未来のプロジェクトを読む』の書評が「図書新聞」に掲載されました
植村邦彦著『カール・マルクス 未来のプロジェクトを読む』の書評が、「図書新聞」2023年4月1日号(3/25発売)に掲載されました。
浅川雅己氏評
〈著者は、その研究においてつとに過大評価や矮小化を避け、等身大のマルクス像をとらえようとする姿勢を貫いてこられた。本書においてもその姿勢にゆるぎはない。〉
〈〈問い〉は開かれている。それは、未来のプロジェクトは、その未来を生きる可能性のあるすべての人にとっての未来への自己投影であるべきだと著者が考えているからであろう。〉
◎『カール・マルクス 未来のプロジェクトを読む』書誌情報
https://www.shinsensha.com/books/5097/
植村邦彦著『カール・マルクス 未来のプロジェクトを読む』の書評が『図書新聞』4/1号(3/25発売)に掲載されました。
浅川雅己氏評
〈著者は、その研究においてつとに過大評価や矮小化を避け、等身大のマルクス像をとらえようとする姿勢を貫いてこられた。本書においてもその姿勢にゆるぎはない。〉 pic.twitter.com/7xm40XvU1C— 新泉社 (@shinsensha) March 27, 2023
植村邦彦著『カール・マルクス 未来のプロジェクトを読む』
浅川雅己氏評
〈〈問い〉は開かれている。それは、未来のプロジェクトは、その未来を生きる可能性のあるすべての人にとっての未来への自己投影であるべきだと著者が考えているからであろう。〉
『図書新聞』4/1号(3/25発売) pic.twitter.com/O5yyIV2J6D— 新泉社 (@shinsensha) March 27, 2023