メディア2023.03.05
『災害〈後〉を生きる』が「岩手日報」で紹介されました
李善姫・高倉浩樹編『災害〈後〉を生きる——慰霊と回復の災害人文学』が、2023年3月4日付「岩手日報」で紹介されました。
〈被災地の共同体における慰霊、治癒、回復という側面からまとめている。〉
〈外国人研究者が多く参加し、外部からの視点で死者の追悼のあり方や死との向き合い方について独創的かつ有意義な議論を展開している。〉
◎李善姫・高倉浩樹編『災害〈後〉を生きる——慰霊と回復の災害人文学』
未曾有の大震災から10余年。大きな喪失感を抱えた人々と共同体は、災害の記憶をどのように捉え、慰霊と回復に向き合ってきたのか——。
書籍の詳細は下記URLでご覧ください。
https://www.shinsensha.com/books/5424/
3/5付「岩手日報」で、李善姫・高倉浩樹編『災害〈後〉を生きる』が紹介されました。
〈被災地の共同体における慰霊、治癒、回復という側面からまとめている。〉
〈外国人研究者が多く参加し、外部からの視点で死者の追悼のあり方や死との向き合い方について独創的かつ有意義な議論を展開している。〉 pic.twitter.com/iU7eKNhtEF— 新泉社 (@shinsensha) March 5, 2023