メディア2022.05.17
『白虎消失』の書評が共同通信で配信中(吉村作治氏評)
考古学者の吉村作治さんによる、大脇和明著『白虎消失 高松塚壁画劣化の真相』の書評が共同通信で配信され、全国の各地方紙に順次掲載中です。
《著者による丁寧な報告を、将来への教訓として、より多くの人に共有してもらいたい。》
◎【書籍詳細】『白虎消失 高松塚壁画劣化の真相』(大脇和明著)
https://www.shinsensha.com/books/4703/
・「沖縄タイムス」2022年5月14日「劣化した古墳壁画に迫る」
・「福島民報」2022年5月14日「極彩色の壁画 なぜ劣化?」
・「高知新聞」2022年5月14日「高松塚壁画 なぜ劣化したか」
・「下野新聞」2022年5月15日「古墳壁画劣化の原因追う」
・「神戸新聞」2022年5月21日「古墳壁画はなぜ劣化したか」
・「埼玉新聞」2022年5月22日「古墳壁画なぜ劣化したか」
・「新潟日報」2022年5月22日「古墳壁画の劣化はなぜ」
・「中國新聞」0222年5月22日「古墳壁画はなぜ劣化」
・「南日本新聞」2022年5月22日「古墳壁画 劣化の原因は」
・「静岡新聞」2022年5月29日「古墳壁画の劣化はなぜ」
ほか各紙、順次掲載
5月14日の沖縄タイムスで『白虎消失』が紹介されました!
エジプト考古学者の吉村作治さんによる書評で、高松塚壁画発見から劣化消失までの経緯が丁寧にまとめられていると評価頂きました。その上でこの壁画の意義、保存の重要性について述べられています。https://t.co/AYjvjM9wDI#高松塚古墳 pic.twitter.com/oVV8Z467OY— 新泉社「遺跡を学ぶ」通信 (@iseki200) May 19, 2022