斎藤幸平さんが「日本経済新聞」で『マルクスとアソシエーション』を紹介
2021年12月4日付「日本経済新聞」の「半歩遅れの読書術」で、田畑稔著『マルクスとアソシエーション』を斎藤幸平さんにご紹介いただきました。
◎「マルクスとソ連はどう違う 自由で楽しい社会を探る」
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78131890T01C21A2MY5000/
〈田畑の本を読むと、ソ連の見方は一変する。〉
〈実は、マルクスは「共産主義」や「社会主義」という言葉を稀にしか使っていない。将来社会を描くときは、労働者たちの「自発的結社」を意味する「アソシエーション」を一貫して用いたと田畑は言う。〉
〈もっと自由で、楽しそうな「コミュニズム」がある。田畑の本を読んだ私は、そんな確信をもって、マルクスの本場で研究しようとドイツの大学院に向かったのだった。〉
今日12/4の日本経済新聞「半歩遅れの読書術」で斎藤幸平さんに、田畑稔著『マルクスとアソシエーション』をご紹介いただきました。
〈もっと自由で、楽しそうな「コミュニズム」がある。田畑の本を読んだ私は、そんな確信をもって、マルクスの本場で研究しようとドイツの大学院に向かったのだった。〉 https://t.co/R4NrFfXvFf
— 新泉社 (@shinsensha) December 4, 2021
12/4の日本経済新聞で斎藤幸平さんにご紹介いただいた、田畑稔著『マルクスとアソシエーション』の詳細はこちら。https://t.co/cqzorUNeJv
〈田畑の本を読むと、ソ連の見方は一変する。〉
〈実は、マルクスは「共産主義」や「社会主義」という言葉を稀にしか使っていない。〉……斎藤幸平氏評 pic.twitter.com/YHWBz5jhfk— 新泉社 (@shinsensha) December 4, 2021
今朝の朝刊から日経新聞で12月の「半歩遅れの術」を担当いたします。お楽しみに! https://t.co/zRQvRUdvRr
— 斎藤幸平 (@koheisaito0131) December 3, 2021