メディア2021.07.10
韓国文学セレクション『きみは知らない』の書評が「毎日新聞」に掲載されました
2021年7月10日付の「毎日新聞」朝刊読書面に、韓国文学セレクション『きみは知らない』(チョン・イヒョン作、橋本智保訳)の書評が掲載されました。
評者は国際政治学者の岩間陽子さんです。
〈韓国の人気作家チョン・イヒョンの異色の小説は、少女の失踪事件を描きながら、社会とも自分とも関係が希薄で、浮遊するように生きている現代人の心の闇を見つめている。〉
本作品の内容詳細や他の書評など、また、各書店へのリンク、各書店店頭の在庫状況等は、下記のURLをご確認ください。
https://www.shinsensha.com/books/3981/
今朝7/10の毎日新聞に、チョン・イヒョン『きみは知らない』橋本智保訳の書評が掲載されました。
評者は岩間陽子さん。〈韓国の人気作家チョン・イヒョンの異色の小説は、少女の失踪事件を描きながら、社会とも自分とも関係が希薄で、浮遊するように生きている現代人の心の闇を見つめている。〉 pic.twitter.com/Ahl4F7MZbg
— 新泉社「韓国文学セレクション」 (@kbook_shinsen) July 10, 2021
【短評】岩間陽子さん評『きみは知らない』(チョン・イヒョン著、橋本智保訳・新泉社)
<韓国の人気作家チョン・イヒョンの異色の小説は、少女の失踪事件を描きながら、社会とも自分とも関係が希薄で、浮遊するように生きている現代人の心の闇を見つめている>https://t.co/E1VMHRFLiK— 毎日新聞「今週の本棚」 (@mainichi_books) July 10, 2021