メディア2021.05.13
『災害ドキュメンタリー映画の扉』の書評が「図書新聞」に掲載されました
是恒さくら・高倉浩樹編『災害ドキュメンタリー映画の扉——東日本大震災の記憶と記録の共有をめぐって』の書評が、「図書新聞」3496号(2021年5月22日号)に掲載されました。
評者は、門林岳史さん(関西大学教授、メディア論)
「映画によって〈ともにあること〉のかけがえのなさ」
《感染症流行下、映画を通して〈ともにあること〉には新たな困難が立ちはだかっているが、本書がきっかけとなって自主上映会の企画などの輪がさらに広がっていくことを願う》
明日発売の「図書新聞」3496号に『災害ドキュメンタリー映画の扉』の書評が掲載されます!
門林岳史さん(関西大学教授)評
《感染症流行下、映画を通して〈ともにあること〉には新たな困難が立ちはだかっているが、本書がきっかけとなって自主上映会の企画などの輪がさらに広がっていくことを願う》 pic.twitter.com/hqr4XRuGuR— 新泉社 (@shinsensha) May 13, 2021