お知らせ

メディア2021.02.25

『パンデミック下の書店と教室』の書評が読売新聞に掲載されました(柴崎友香氏評)

2021年2月21日の読売新聞で、『パンデミック下の書店と教室——考える場所のために』(小笠原博毅・福嶋聡著)の書評が掲載されました。評者は作家の柴崎友香さん。

《これからの「共生」はそこにいなくても社会を支える人たちとの距離を見つめていくことではないかとの話が印象に残った》《学びや人間関係にさえ即効性ばかりが求められる時代に、どう人との関係を作っていくか社会のあり方を問い続けていくか、強く支えられるような対話だ》。ありがとうございます。

 

https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/review/20210220-OYT8T50098/