韓国文学セレクション『ギター・ブギー・シャッフル』著者インタビューが共同通信で配信されました
弊社刊、韓国文学セレクション『ギター・ブギー・シャッフル』(イ・ジン作、岡裕美訳)の著者インタビューが、2020年11月5日付「沖縄タイムス」、11月13日付「東京新聞」などに掲載されました。
このインタビューは、共同通信の井上陽南子記者によるもので、全国の新聞社に配信されました。
〈「自分の作品が日本の読者の手に渡り、とても幸せ」〉
〈日本の音楽雑誌に書評が載り「うれしくてたまらない」と目を細める。〉
〈表現力と緻密な時代の背景描写が高く評価された。逆境の時代を生きた主人公に、青春時代の自分を重ね合わせた部分がある。〉
〈日本の音楽などは98年の解禁前から密輸品が市場に出回っていたが、大っぴらに楽しむことはできなかった。それでもロックにはまり、親の目を盗んでは雑居ビルにたたずむ店に通い……「怒られる怖さより、好きな気持ちが勝った」〉
〈文学は国境を超え、人々をつなぐと信じている。〉
11/5の「沖縄タイムス」に、『ギター・ブギー・シャッフル』作者のイ・ジンさんのインタビューが掲載されました!
〈「自分の作品が日本の読者の手に渡り、とても幸せ」〉
〈日本の音楽雑誌に書評が載り「うれしくてたまらない」と目を細める。〉
〈文学は国境を超え、人々をつなぐと信じている。〉 pic.twitter.com/I66GGC5ZNx
— 新泉社「韓国文学セレクション」 (@kbook_shinsen) November 9, 2020
共同通信の井上陽南子記者による『ギター・ブギー・シャッフル』作者イ・ジンさんのインタビューが、11/13付「東京新聞」に掲載されました。
〈日本の音楽などは98年の解禁前から密輸品が市場に出回っていたが、大っぴらに楽しむことはできなかった。それでもロックにはまり、親の目を盗んでは…〉 pic.twitter.com/XhWRYDrDDF
— 新泉社「韓国文学セレクション」 (@kbook_shinsen) November 19, 2020