2020年9月19日の「日本経済新聞」読書面に、韓国文学セレクション『舎弟たちの世界史』（イ・ギホ作、小西直子訳）の書評を掲載していただきました。

◎翻訳家・吉川凪さん評「時代の悲劇を軽妙に語る」

〈悲劇を単純な悲劇ととらえず、理不尽な状況の中から錯綜する細かな感情を拾いあげてユーモラスに語れるというのも一つの才能だ。〉

https://www.nikkei.com/article/DGXKZO6401871018092020MY5000/

9/19の日本経済新聞に、イ・ギホ『舎弟たちの世界史』（小西直子訳）の書評が掲載されました！

◎吉川凪さん評「時代の悲劇を軽妙に語る」

〈悲劇を単純な悲劇ととらえず、理不尽な状況の中から錯綜する細かな感情を拾いあげてユーモラスに語れるというのも一つの才能だ。〉https://t.co/RjFk0MwwBE pic.twitter.com/0mvQKOGcbH

— 新泉社「韓国文学セレクション」 (@kbook_shinsen) September 19, 2020

舎弟たちの世界史　イ・ギホ著 https://t.co/ErJIlSMB6U

— 日経 文化部 (@nikkei_bunka) September 20, 2020

9/19の日経新聞で小社刊の韓国文学セレクション、イ・ギホ『舎弟たちの世界史』（小西直子訳）の書評が掲載されました。評者は翻訳家の吉川凪さん。《時代の悲劇を軽妙に語る》《登場人物たちの愚かさに端を発する小さな失敗や偶然が積み重なって話はどんどん変な方向に進み…ささやかな夢が壊される》 https://t.co/BF5DAXik5H

— 新泉社 (@shinsensha) September 19, 2020