韓国文学セレクション『ギター・ブギー・シャッフル』の書評が「図書新聞」に掲載されました
『図書新聞』2020年7月18日号(3456号)の特集「〈在日〉・〈韓国〉文学の現在地」において、韓国文学セレクション『ギター・ブギー・シャッフル』(イ・ジン著、岡裕美訳)の書評が掲載されました。
評者は東間小織さんです。
〈当時の韓国音楽史だけでなく、戦後の軍事政権下での混沌とした社会情勢も浮かび上がってくる〉
〈各章のサブタイトルには米音楽史に燦然と輝く名曲がタイアップ〉
『図書新聞』7/18号に小社刊『ギター・ブギー・シャッフル』(イ・ジン著、岡裕美訳)の書評が掲載されました。評者は東間小織さん。《当時の韓国音楽史だけでなく、戦後の軍事政権下での混沌とした社会情勢も浮かび上がってくる――各章のサブタイトルには米音楽史に燦然と輝く名曲がタイアップ》 https://t.co/ZrOGnA4do5
— 新泉社 (@shinsensha) July 15, 2020
今週末発売の「図書新聞」7/18号(3456号)の特集は「〈在日〉・〈韓国〉文学の現在地」。
1面の在日文学は、磯貝治良氏評『海の底から』(金石範著、岩波書店)、木村友祐氏評『あなたが私を竹槍で突き殺す前に』(李龍徳著、河出書房新社)。
そして2面は韓国現代文学!(→つづく) pic.twitter.com/fTM4hPlzvR
— 新泉社「韓国文学セレクション」 (@kbook_shinsen) July 9, 2020
「図書新聞」7/18号(3456号)の特集「〈在日〉・〈韓国〉文学の現在地」。
2面の書評は、林浩治氏評『月光色のチマ』(韓勝源著、書肆侃侃房)、中沢けい氏評『保健室のアン・ウニョン先生』(チョン・セラン著、亜紀書房)、東間小織氏評『ギター・ブギー・シャッフル』(イ・ジン著、新泉社)。 pic.twitter.com/u52YxNL0ow
— 新泉社「韓国文学セレクション」 (@kbook_shinsen) July 9, 2020