メディア2020.06.01
『暗やみの中で一人枕をぬらす夜は』が毎日新聞で紹介されました(和合亮一氏評)
2020年5月28日の毎日新聞夕刊、詩人・和合亮一さんの連載「詩の橋を渡って」で、ブッシュ孝子全詩集『暗やみの中で一人枕をぬらす夜は』を大きく紹介していただきました。《生の喜び 真っすぐに》《病の進行の不安にさいなまれながらも、こんなふうに創作の泉に出合っている姿がある》。
《病室から見える都会の空の印象。…室内に籠る暮らしの中で窓が映す建物の影の間の空に生の喜びを見つけるまなざしがある。小さな風景と共に限られた歳月を生きる。…真っすぐな眼の先に詩と命の宿りを信じた》。ありがとうございます。
詩の橋を渡って:生の喜び 真っすぐに=和合亮一(詩人) – 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20200528/dde/014/040/009000c