メディア2019.05.28
『国境の医療者』の書評がしんぶん赤旗に掲載されました
2019年5月26日のしんぶん赤旗で、『国境の医療者』（メータオ・クリニック支援の会/編、渋谷敦志/編）の書評が掲載されました。評者はジャーナリストの吉田敏浩さん。
《現地で培われたその方法を派遣員たちが尊重しながら、医療の改善を提起する姿に、国際ボランティアの要諦を見る》
《戦禍に衝撃を受けながら、国境地帯で出会った一人ひとりのかけがえのない生と死に寄せる思いの深さがこまやかに描かれ、胸を打つ》。ありがとうございます。