メディア2019.05.20
『国境の医療者』の書評が朝日新聞に掲載されました
2019年5月18日の朝日新聞読書面で、小社刊『国境の医療者』(メータオ・クリニック支援の会/編、渋谷敦志/写真)の書評が掲載されました。評者は作家のいとうせいこうさん。《弱い命を救う 医は今も仁術》『すべては救済のために デニ・ムクウェゲ自伝』(あすなろ書房)とあわせての書評です。
《主にミャンマーからタイ側に移動してくる患者たちに、資金も乏しい中でどうよりよい医療を施すか。…患者と看護師の互いの尊敬が力となって作動するありさまには、読んでいて強く心が動かされる》。ありがとうございます。
好書好日 書評 「すべては救済のために」「国境の医療者」 弱い命を救う 医は今も仁術