メディア2019.05.08
『国境の医療者』の書評がダ・ヴィンチニュースに掲載されました
2019年5月8日の「ダ・ヴィンチニュース」で、小社刊『国境の医療者』(メータオ・クリニック支援の会/編・渋谷敦志/写真)の書評が掲載されました。評者は清水銀嶺さん。
《執筆したメンバーは、しっかりと地に足がついた人たちのようで、落ち着いて読むことができた》
《患者のためにしてあげたいと思っても、できない現実に執筆者は苦しむ》
《自分が傍観者であることはまぎれもない事実。それでも本書を読むことが支援の一つになるのではないか、と思うのはあまりに虫がよすぎるだろうか。じっと足元を見る》。
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医療者がそこにいる。ただそれだけの事実が患者たちを勇気づける、難民や移民の現状とは? | ダ・ヴィンチニュース