お知らせ

メディア2019.04.04

『縄文漆工芸のアトリエ 押出遺跡』の書評が山形新聞に掲載されました

2019年4月3日の山形新聞に、シリーズ「遺跡を学ぶ」133『縄文漆工芸のアトリエ 押出遺跡』(水戸部秀樹/著)の書評が掲載されました。評者は東洋陶磁考古学専門の山口博之さん。

押出で有名な彩漆土器の渦文は中国新石器時代の彩陶と類似しているとのことで、日本列島を越えた研究の展望を記されています。ありがとうございます。

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