![聖なる地球のつどいかな](/wp-content/themes/shinsensha/cover/9784787713827.jpg)
聖なる地球のつどいかな
- 四六判上製
- 288頁
- 2200円+税
- ISBN 978-4-7877-1382-7
- 2013発行
- [ 在庫あり ]
- 野草社/発行
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紹介文
私たちは今後どのような道を歩めばよいのだろうか。
亀の島(北アメリカ)に住む詩人ゲーリーと、屋久島に住む詩人三省が、21世紀を迎える直前の1997年にシエラネバダの森で深く語り合った対談集。地球の生態系にそった生き方とコミュニティをめざす施策はいまこそ必要とされている。 (1998年、山と溪谷社刊行の復刊)
目次
私たちはなぜそこに住むようになったのか
自分の場所を見つける
シエラネバダの森
ウィルダネス・ワイルド・ネイチャー
木の声を聴く
バイオリージョナリズム―流域の思想
水の惑星
再定住と文学
本当の仕事
都市における癒し
根無し草の文明
科学は美の中を歩む
次の千年に向けて