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「家族の会話」シリーズ

環境ホルモンとダイオキシン

  • 久慈 力/著
  • A5判
  • 160頁
  • 1500円+税
  • ISBN 978-4-7877-9906-7
  • 1999発行
  • [ 品切中 ]
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紹介文

ダイオキシンはプールいっぱいの水に一滴たらしても影響がでる。ベストセラー書『奪われし未来』に触発されて環境汚染の実状を点検して循環型ゴミゼロ社会への出口をさぐる。付現地報告「所沢ダイオキシン問題とわたしの家族」複合汚染被害者の会事務局代表・中村勢津子

著者紹介

久慈 力(クジ・ツトム)

1949年岩手県生まれ。高校卒業後、独力で公害、エコロジー、社会問題の研究・著述活動を続け、さまざまな社会運動に参加する。1980年から岩手で郷土史の研究を行い、1988年から茨城県に居住し、ゴルフ場・リゾート開発反対運動や行政監視運動に取り組む。
主な著書 『チェルノブイリ黙示録』『リクルート事件に「終結」はない』『宮澤賢治』『盛岡大学疑惑を追及する』『これで万全! 花粉症の根本治療』『農薬の空中散布と環境ホルモン』『三内丸山は語る』(以上、新泉社)ほか多数。