爆弾事件の系譜
加波山事件から80年代まで
- 四六判
- 280頁
- 1800円+税
- ISBN 978-4-7877-8812-2
- 1988発行
- [ 品切中 ]
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紹介文
爆裂弾事件第1号の加波山事件からベネチア・サミットに至る数々の爆弾・爆破事件を時代背景とともにつづる。それはテロリズムの系譜であり、それと同時に権力側のフレームアップの歴史であり、スパイ工作の歴史でもある。テロルの応酬を批判する視点から分析する。
加波山事件から80年代まで
爆裂弾事件第1号の加波山事件からベネチア・サミットに至る数々の爆弾・爆破事件を時代背景とともにつづる。それはテロリズムの系譜であり、それと同時に権力側のフレームアップの歴史であり、スパイ工作の歴史でもある。テロルの応酬を批判する視点から分析する。