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東京、北京、平壌

全共闘経験を考える

  • 高沢 皓司/著
  • 四六判
  • 256頁
  • 1900円+税
  • ISBN 978-4-7877-9408-6
  • 1994発行
  • [ 品切中 ]
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紹介文

全共闘の世代は常に引き戻される経験として歴史的日付をもっている。1969年の経験とその後に続く連合赤軍事件という運動のカタストロフだ。厳寒のピョンヤンで、天安門広場で、ポルポト派のカンボジアで、南米アンデスの密林で、経験の意味を問う現場からの思考。

著者紹介

高沢 皓司(タカザワ・コウジ)

1947年生まれ。ジャーナリスト。