表示価格は税別の定価です。 お求めの際は消費税を加算ください。
社会の構成要素の部分の検討から入るミクロ理論と全体の把握からとらえようとするマクロ理論の二大潮流がある社会学に、この二つの理論をリンクさせようとする立場が近年登場してきた。この新しい観察の視座を提示する、ルーマン、コリンズ、ミュンヒ等の6論文を収録。
アメリカの社会学者。新機能主義の提唱者として知られている。
1964年生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。 東京情報大学総合情報学部教授。 主な著書 『社会学的問いかけ』(編著、新泉社)、『社会学的まなざし』(共編著、新泉社)ほか。