出雲の大神と日本建国
- 四六判
- 272頁
- 1900円+税
- ISBN 978-4-7877-9423-9
- 1994発行
- [ 在庫僅少 ]
- 書店サイトへ
紹介文
意富加羅(おうから)ことタカマガハラ出身のスサノオを先頭とする豪族が、陸続として出雲の地へ上陸して出雲王朝が建国され、国ゆずりを経て、その延長線上に大和王朝があると説く。出雲王朝説を提唱してきた著者が東アジア古代史との対応の中で原日本国の成立を探る。
意富加羅(おうから)ことタカマガハラ出身のスサノオを先頭とする豪族が、陸続として出雲の地へ上陸して出雲王朝が建国され、国ゆずりを経て、その延長線上に大和王朝があると説く。出雲王朝説を提唱してきた著者が東アジア古代史との対応の中で原日本国の成立を探る。