ことむけやはす一
やわらぎの黙示 〔新版〕
- A5判上製
- 304頁
- 3000円+税
- ISBN 978-4-7877-2181-5
- 2021.03.10発行
- [ 在庫あり ]
- 野草社/発行
- 書店サイトへ
紹介文
「地下水の如く清く流れ、紫陽花の如く美しく咲け。」敗戦直後の混乱の中で、自然信仰をもといとした生活共同体「大倭紫陽花邑」が誕生した。戦後の歴史とともに歩んだその足跡は、現界と霊界の両方に生きる著者と邑人達の「神ながら」の実践そのものであった。
目次
和の光、ここにあり
神慮に国境なし
大倭の黎明
神ながらの大道にしたがう
求める心なく与えることを知る
真の幸福は心の世界に存在する
日本人のふるさと
一大事の因縁……日蓮をめぐって
日本精神の源流……長曽根邑のすめらみこと
戦後の日本とともに
あじあいむらありのまま
やわらぎの黙示
世界の未来を拓くカギ
わが思い出の記
あしあとをきざむ
私の大ぶろしき
古代日本への招待
社会福祉の原点
涙の掛橋をゆく
わが内なる平和大行進