シリーズ「遺跡を学ぶ」53
古代出雲の原像をさぐる・加茂岩倉遺跡
- A5判
 - 96頁
 - 1500円+税
 - ISBN 978-4-7877-0933-2
 
- 2008発行
 - [ 在庫あり ]
 
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紹介文
出雲平野の背後に連なる山々の懐深く、三九個もの銅鐸が一カ所にまとめて埋められていた。銅剣358本が出土した荒神谷とは約3キロの近さだ。周辺弥生集落の発掘成果もふまえ、古代出雲観に強烈なインパクトを与えた加茂岩倉銅鐸群の謎と弥生の出雲世界に迫る。
						シリーズ「遺跡を学ぶ」53
出雲平野の背後に連なる山々の懐深く、三九個もの銅鐸が一カ所にまとめて埋められていた。銅剣358本が出土した荒神谷とは約3キロの近さだ。周辺弥生集落の発掘成果もふまえ、古代出雲観に強烈なインパクトを与えた加茂岩倉銅鐸群の謎と弥生の出雲世界に迫る。