シリーズ「遺跡を学ぶ」35
最初の巨大古墳・箸墓古墳
- A5判
- 96頁
- 1500円+税
- ISBN 978-4-7877-0735-2
- 2007発行
- [ 在庫あり ]
- 書店サイトへ
紹介文
大和平野東南部の聖なる山・三輪山の麓、大和政権発祥の地に築かれた箸墓古墳は築造当時(三世紀)最大の墳墓であった。最初の巨大古墳がなぜ、この地につくられたのか。本当に卑弥呼の墓なのか。立ち入りを許されない箸墓古墳を周辺遺跡の調査を踏まえて考察する。
シリーズ「遺跡を学ぶ」35
大和平野東南部の聖なる山・三輪山の麓、大和政権発祥の地に築かれた箸墓古墳は築造当時(三世紀)最大の墳墓であった。最初の巨大古墳がなぜ、この地につくられたのか。本当に卑弥呼の墓なのか。立ち入りを許されない箸墓古墳を周辺遺跡の調査を踏まえて考察する。