シリーズ「遺跡を学ぶ」29
東北古墳研究の原点・会津大塚山古墳
- A5判
- 96頁
- 1500円+税
- ISBN 978-4-7877-0639-3
- 2006発行
- [ 在庫あり ]
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紹介文
会津盆地の大型の前方後円墳・会津大塚山古墳は、三角縁神獣鏡が出土した日本列島最北端の古墳である。それは古墳時代のはじまりの頃すでに、東北に有力な首長が登場したことを物語る。周辺の古墳・弥生遺跡を含めて、北の古墳時代社会が成立していく過程に迫る。
シリーズ「遺跡を学ぶ」29
会津盆地の大型の前方後円墳・会津大塚山古墳は、三角縁神獣鏡が出土した日本列島最北端の古墳である。それは古墳時代のはじまりの頃すでに、東北に有力な首長が登場したことを物語る。周辺の古墳・弥生遺跡を含めて、北の古墳時代社会が成立していく過程に迫る。