シリーズ「遺跡を学ぶ」24
最古の王墓・吉武高木遺跡
- A5判
- 96頁
- 1500円+税
- ISBN 978-4-7877-0634-8
- 2006発行
- [ 在庫あり ]
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紹介文
大陸への玄関口・博多湾に面した早良平野・吉武高木で、大形の甕棺墓・木棺墓がつぎつぎとみつかった。なかでも三号木棺墓から出土した「銅鏡・勾玉・銅剣」の三点セットは、後の「三種の神器」をイメージさせる。時代は弥生中期はじめ、最古の王墓とその精神世界を語る。
シリーズ「遺跡を学ぶ」24
大陸への玄関口・博多湾に面した早良平野・吉武高木で、大形の甕棺墓・木棺墓がつぎつぎとみつかった。なかでも三号木棺墓から出土した「銅鏡・勾玉・銅剣」の三点セットは、後の「三種の神器」をイメージさせる。時代は弥生中期はじめ、最古の王墓とその精神世界を語る。