シリーズ「遺跡を学ぶ」20
大仏造立の都・紫香楽宮
- A5判
- 96頁
- 1500円+税
- ISBN 978-4-7877-0540-2
- 2005発行
- [ 在庫あり ]
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紹介文
なぜ聖武天皇は近江の山深い里に離宮を造り、大仏造立を計画したのか。滋賀県甲賀市宮町の水田の下に埋もれていた紫香楽宮の発掘調査の成果をふまえ、東国への行幸、恭仁京・難波京遷都、紫香楽宮へと彷徨する聖武天皇を追い、紫香楽宮造営と大仏建立の詔の意味を考える。
シリーズ「遺跡を学ぶ」20
なぜ聖武天皇は近江の山深い里に離宮を造り、大仏造立を計画したのか。滋賀県甲賀市宮町の水田の下に埋もれていた紫香楽宮の発掘調査の成果をふまえ、東国への行幸、恭仁京・難波京遷都、紫香楽宮へと彷徨する聖武天皇を追い、紫香楽宮造営と大仏建立の詔の意味を考える。